ハクバテック・ライフサイエンス・ソリューションズ(HLS)より研究者の皆様へ




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近年マウス・ラットのInvivo実験は、再生医療研究、がん研究、脳研究、新薬開発などの試験研究において、もはや必須の時代になりました。そして現在、トランスジェニック、ノックイン、ノックアウト技術などを駆使して人工的に作製されたマウス、ラットを駆使した様々な実験は、もはや分野を問わず行われています。


一方で、今までの実験とは異なりこれらの人工的に作製されたマウス・ラットは個体数(n数)が限られるために、簡単に死なせるわけにはいかず、生かし続けより良質のケアを提供することが必須となってきました。手術や処置、又は長時間の経過観察には、人間や獣医分野の動物に施すレベル同様、適切でより繊細な麻酔とそれに伴う最適の人工呼吸を施すことが重要ですが、単に眠らせるだけでなく、最適な条件で生かし続けかつ回復させるためには、使用する麻酔薬の選択、濃度、流量管理などにおいて、マウス・ラット向けにコントロールできる特化された装置を駆使し、さらに血圧、心拍数、体温管理、呼吸数、SpO2(動脈血酸素飽和度)などのバイタルサインを常にモニタリングしながら麻酔・呼吸管理を行い、最適な生存状態を維持する必要が本来あり、特に欧米ではその重要性、必要性に基づくマウス・ラットのケアがもはや当たり前になりつつあります。

しかしながら、従来から使用されているヒト用又は中大型動物用の麻酔装置、各種バイタルサインモニタ及び実験機器はマウスやラットにとっては負荷が過大であったり、バイタル条件に合わない研究機器が使用されていることが残念ながらまだ数多く見受けらるのが現実です。

弊社は、マウス・ラットに特化し最適な適麻酔装置、バイタルサインモニターを始め各種実験器具を一から見直し、共同開発、輸入、販売を行うスペシャリストです。マウス・ラットという実験動物を「デリケートな生き物」と捉え、最善な試験研究を行うための条件検討を行う必要があり、単に機材を提供するだけでなく、ご使用される研究者様のお手伝いをしながら、人類のために貢献してくれるマウス・ラットに最適な試験条件を見つけ出すことが弊社の使命だと考え、今後とも研究者の皆さまに最新機材を提供し、人が安心・安全に、そして健康に暮らせる社会つくりに貢献することを目指します。


HLS代表取締役 橋浦正之